チーズケーキのいろいろ 日本のチーズケーキは、製法、味、等により色々な種類があり大きく分けて5つに分類されています。それぞれを簡単に説明いたします。日常の気分・場面にあわせて、いろいろなチーズケーキをお楽しみください。 当店では、ベイクドチーズケーキ(I AM 元祖チーズケーキ)とスフレチーズケーキ(I AM チーズケーキ)を作っています。 ベイクドチーズケーキ ベイクドチーズケーキは最もポピュラーなチーズケーキです。ベイクドチーズケーキは、焼いて作るのでベイクドチーズケーキと呼ばれています。クリームチーズや卵、砂糖等を材料とし、濃厚な味わいと、ねっとりとした固めの食感が特徴です。 レアチーズケーキ レアチーズケーキは焼かずに作ります。クリームチーズやヨーグルト、砂糖を使い、チーズのクリーミーなチーズの濃厚さと共にさわやかでさっぱりとした味わいが楽しめます。見た目は白っぽいのが特徴です。 スフレチーズケーキ スフレチーズケーキは、卵白を泡立ててメレンゲにしてから生地に混ぜるため、軽い口当たりとふわっとした食感が特徴です。日本発祥のチーズケーキで、海外では「ジャパニーズ・チーズケーキ」とも呼ばれています。 ニューヨークチーズケーキ ニューヨークチーズケーキは、ベイクドチーズケーキの1種と考えられています。ベイクドチーズケーキと違う点は、お湯を張って焼きあげる「湯煎焼き」をすることで、しっとりとした食感を高めて仕上げるのが特徴です。ニューヨークに移住してきたユダヤ人が作っていたチーズケーキが発祥とされ、ニューヨークチーズケーキと呼ばれています。 バスクチーズケーキ スペインやフランスのバスク地方で食べられているチーズケーキの製法を元に作られているチーズケーキです。材料はベイクドチーズケーキに近く、中はしっとりとしたレアのような食感で表面に香ばしい黒い焦げ目がついているのが特徴です。